みかんを食べて健康に!




みかんに含まれる栄養には、ビタミンCの他に温州みかんだけに含まれるシネフィリンも。一日2個のみかんで健康的な生活を!!


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ビタミンC

ビタミンCの成人一日必要量 100mg

みかん1個には、ビタミンC 35mg

ビタミンCの弱点

身体に蓄積のされない水溶性のため、たった2、3時間で尿として体外に排出されてしまいます。

一度にたくさん摂取するより、数時間おきに分けて摂るのが効果的です。

空気に触れるとどんどん酸素を取り込み、分解されてしまいます。

水に溶けやすいので、洗ったりするとどんどん減ってしまいます。野菜や果物を長く水にさらしておくのはご法度と心得て下さい。

加熱すると簡単に分解してしまうので 調理はさっと!がオススメです。

上記ビタミンCの弱点は、みかんなら簡単にクリア出来ます。

ビタミンCは最も話題にのぼり、もっとも研究されているビタミンです。

そして自然界の解毒剤、抗酸化剤、抗ヒスタミン剤として知られています。

身体の何百もの防衛のメカニズムを自然に強化し、危険なラジカルから守り、そして重要な系統的な老化防止のための栄養素です。

イヌやネコをはじめ殆どの生物はグルコースと呼ばれる糖質から、自分の体内で必要なビタミンCを作ることが出来ますが、人間と一部の生物だけがビタミンCを合成することが出来ず、そのために食物から摂取しなければなりません。

それに ビタミンCは、とても壊れやすい性質で、熱に弱いのはもちろん、水洗いするだけでも失われてしまいます。

ほとんどの果物は、洗ったり、ナイフで皮をむいたりしてから食べます⇒空気に多く触れて酸化、ビタミンCの量はみるみるうちに減っていきます。

みかん⇒皮や袋がビタミンCをしっかりガードしてくれます。
しかも、みかんにはビタミンAやEなど種々の栄養素が含まれるので、それらと共に効率良く摂取することができます。
みかんは不足しがちなビタミンを手軽に摂取できる優れた果物です。

ビタミンCをたっぷり摂っておけば、風邪をひきにくくなると言われています。

これはコラーゲンを生成することにより、のどや鼻の粘膜を強化し、風邪ウイルスの侵入を防ぐからです。また、白血球と結びつき、免疫力を高める働きもあります。

風邪をひくと体の中では、ウイルスとの戦いが始まり、体内のビタミンCが急激に減少するので

回復を早める為にはビタミンCの補給が大切です。

鼻や口から吸い込んだ杉の花粉やほこり等のアレルゲンによりアレルギー反応が起こると、鼻の粘膜や呼吸器の粘膜にヒスタミンが発生し、鼻炎やぜんそく発作が起こります。
このヒスタミンの発生は、絶えず出来て分解している物質(サイクリックAMAP)によって調整されていて、ビタミンCにはその分解を促す作用があります。
つまりいつもビタミンCを充分とっていればサイクリックAMAPが増える為、ヒスタミンの発生が抑えられ症状が和らぎます。アレルギー症状に悩む分、普段からビタミンCを多くとるように心掛けましょう。

ビタミンCは、活性酸素を除去し、体の酸化を防いでくれます。
今、話題の「活性酸素」は、血液によって全身に運ばれた酸素が酸化した「体のサビ」です。
体内のいたる所で細胞を攻撃し、老化や生活習慣病のもととなります。

みずみずしいお肌に欠かせないコラーゲン。コラーゲン(真皮、腱、軟骨)の老化を防ぎます
細胞と細胞をつなぎ合わせる接着剤のような役割を果たし、骨や血管を丈夫にしているコラーゲンの生成や維持を助け、肌荒れや骨粗しょう症を予防してくれます。

また、ビタミンCには紫外線によるダメージから肌を守る美白効果も。シミや日焼けをつくる皮膚中のメラニンにはたらきかけ、褐色化を食い止めます。

その1

体内でコラーゲン(タンパク質)を合成し、のどや鼻の粘膜を強化、ウィルスの侵入を防ぐ

その2

ウィルスを攻撃する白血球やリンパ球の生産力を高め、ウィルスをやっつける手伝いをする

その3

細胞の抵抗力を強化する「インターフェロン」の生産力を高め、ウィルス性疾患を防ぐ

その4

風邪の回復期にはコラーゲンの生成で、傷ついた細胞膜の修復、再生を助ける


ストレスの多い人には欠かせません

ビタミンCは、抗ストレス作用のある副腎皮質ホルモンの合成を促進します。

物理的、精神的なストレス*寒さ、暑さ、疲労、苦痛、心痛、睡眠不足、いらいら、対人関係のわずらわしさ、過重な仕事など)(例・・・ちょっとドキッとしただけでも1日の栄養所要量 (100mg)の5倍にも当たる量のビタミンCが消費されます。)に対抗して働くのが副腎です。

物理的あるいは精神的ストレスを受けると、副腎皮質ホルモンの分泌が盛んになり、そのとき、ビタミンCをたくさん含んでいる副腎から、ビタミンCがどんどん消費されていきます。

この副腎皮質ホルモンが合成されるときに欠かせないのがビタミンC。

ストレスの多いビジネスマンや受験生は所要量の2〜4倍が必要です。

(温州みかん4個〜8個)

激しいスポーツをすると不足します

運動後の汗や尿を調べると通常よりビタミンCが多くなっています。

運動前のビタミンC摂取は、とても大切で 運動後のビタミンC補給は、疲労回復を早めます。

ガンを誘発する化学物質から体を守ってくれます

ビタミンCはホットドッグ、ベーコン、昼にたべる肉類、薫製の魚などの食べ物のなかにある硝酸塩や亜哨酸塩から胃のなかで作られる癌を誘発する化学物質ニトロソアミンから身体を守り、車から排出される排ガスから鉛を 受け身のたばこの煙、精製されたパン、コーヒー、紅茶などからカドミウムを受けますが、これらからも守ってくれます。。

都市に住んでいたり、通行の多い高速道路の近くの人々は一酸化炭素や鉛汚染に苦しんでいます。ビタミンCを大量に利用することは、赤血球細胞内のヘモグロビンから一酸化炭素をひきはがす保護的な効果をもつことが明らかにされています。

ビタミンCは、汚染や水銀・カドミウム・鉛などの重金属毒素や一酸化炭素から私たちを守ってくれます

脳の機能を助ける

脳は身体の中のほとんどの他の組織よりビタミンCがたいへん集中しているところです。ライナス・ポーリング博士(ノーベル賞2度受賞)はビタミンCが不十分な場合は精神を損なう、ということを証明しました。アスコルビン酸が脳の機能を助けるという確実な証拠もあります。

免疫を強化し、コラーゲンを組成・維持します

ビタミンCは皮膚と結合組織の健全な新陳代謝に必要なものです。

コラーゲンは身体の中の皮膚と結合組織の重要な構成要素で、身体をくっつけておく糊のようなものです。ビタミンCがなければ、コラーゲンは作れません。

組織がコラーゲンによってあたえられた強度があれば、感染症の侵入に対抗できます。欠陥のあるコラーゲンは水っぽい組成で血流に漏れだします。それから細胞は簡単にすべての種類の病気に浸透されて、病気がはびこってしまうようになります。

骨はカルシウムだけでなく、コラーゲンも重要な成分です。

コラーゲンは骨を強固なものにし、同時に弾力性を与えます。そしてこの大切なコラーゲンを正常に作用させるのがビタミンCです。最近、簡単に骨折する子供が多いといわれますが、この原因にはカルシウムの不足だけでなく、ビタミンCの不足も考えられます。

コラーゲンの組成や維持には絶対に必要であり、身体を保持するため皮膚や結合組織の主成分です。

そしてビタミンCは免疫システムも強化します。

お酒の毒性を分解するのに一役

体内にアルコールが入ると、個人差はありますが、顔が赤くなったり、吐き気がしたりすることがあります。これはアルコールの中間代謝物である、アセトアルデヒドという毒性の強い物質の仕業です。
ビタミンCは、異物を排泄へと導く酵素であるシトクロムの働きを助け、アセトアルデヒドの毒性を分解しやすくしてくれます。
また、たばこの毒性を分解するのにも大量に使われますので、お酒とたばこがやめられないという方には、なるべく多めにとって頂きたいビタミンなのです。
水溶性のビタミンであることから、摂りすぎによる副作用はほとんどありません。

ビタミンCは、おもに小腸の入口(十二指腸及空腸入口)から吸収されます。

小腸でのビタミンCの吸収量は摂る量によって異なり、同じ量でも空腹時と食後では異なります。

空腹時20%〜50%、食後では50%〜60%の吸収率です。

食後の方が、より多く吸収できます。
 吸収からみて、ビタミンCの効果的な摂りかたは、三度の食事の後すぐ摂ったほうが良いということです。
 カゼのひき始めに臨時的に摂るときは、食事とは無関係にすぐ摂り始めて下さい。


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